ご訪問いただきありがとうございます。今回は私の生息地、門前仲町を二日間かけて散策しました。門仲の美味しいものをたくさん紹介できればと思います。
今回の散策の様子は以下の動画にまとめています。↓
それでは張り切っていきましょう。
言わずと知れた門前仲町を代表する観光スポット「富岡八幡宮」。
実は日本地図を作成したことで有名な伊能忠敬ゆかりの地でもあります。彼は測量に行く際によくここでお参りをしたそうです。そんな江戸最大の八幡さまに私もお参りをしておきます。
富岡八幡宮と並ぶ有名スポット「深川不動堂」。千葉県成田市にある大本山成田山新勝寺の東京別院です。休日ということもあり多くの参拝客で賑わっていました。
不動堂の付近のこちら「MONZ CAFE」で一息つきます。周囲の雰囲気に合わせて意匠を凝らした内装が素敵です。
可愛らしいパウンドケーキをアイスコーヒーと共にいただきました。
お店の情報はコチラ↓
MONZ CAFE
30歳になりキャパシティに衰えがでてきた胃袋を追い込むがごとく甘味処を梯子します。続いて立ち寄ったのはあんみつの名店「甘味処 いり江」。江戸情緒あふれる街に似つかわしき佇まいです。
人気メニューのクリームあんみつをいただきました。お店で丁寧に作り上げる手作り寒天をはじめ、北海道富良野産の赤えんどう豆を使用した餡子などこだわりの詰まった逸品。ビューでした。
お店の情報はコチラ↓
門前仲町の甘味処 いり江
夜には「ゴマ屋」でタンタンメンを喫食。意外とあっさり目のスープが良く絡んだ細麺をズズっといただきました。麺を頼むとサービスでほかほか煮卵が付いてきます。これはうれしい。追加で頼んだ餃子は大きくふかふかで美味しかったです。
そんなこんなで一日目は終了です。
お店の情報はコチラ↓
食べログのサイト
ここからは二日目。レンガ調の建物が目を引くこちら「TRUFFLE BAKERY」でモーニングを調達します。門仲で人気のパン屋さんで少し並びました。
目玉商品の「白トリュフぱん」と「黒トリュフ卵サンド」をいただきました。白トリュフぱんは一口食べるとお口の中がトリュフの香りに包まれ、幸せなもぐもぐタイムでした。卵サンドはリッチな卵ペーストの中に時折トリュフの味わいがきらりと光ります。大満足の朝食でした。
お店の情報はコチラ↓
TRUFFLE BAKERY/
お昼はこちらのカツ丼専門店「丸七」でいただきます。非常に人気のお店で90分程並びました…。海外からのお客さんも多くインバウンド需要をがっちりつかんでいます。
分厚いカツが丼の上にぎっしり乗せられての登場。カツの僅かなスキマから卵が黄金の輝きを放ちます。
脂ジュワジュワの大ぶりのカツ。一口食べると思わず叫びたくなる
うまァァァァァァァァァい！！！！！！！！！！！！
これは並んだ甲斐がある。大満足の朝食に続いて大満足の昼食でした。
午後になりカフェで一息。ぱっと見カフェとは気付かない、こじんまりとした佇まいの「ホノグレ商店」でくつろぎます。
「すっぱめ」「ふつう」「にがめ」のゆるい感じの三択からお好みのコーヒーを選ぶことができます。
「ふつう」のコーヒーと喫茶店らしい硬めの自立型プリンでほっと一息つきました。
お店の情報はコチラ↓
食べログのサイト
門仲から少し足を伸ばして「清澄庭園」までやってきました。三菱財閥の創設者「岩崎弥太郎」が造園した立派なお庭です。中央の大きな池にはたくさんの鴨さんがいますが、寒いからなのかみんなお休みモードでした。黄金に輝く夕日と緑あふれる庭の光景がなんとも美しかったです。
清澄庭園についてはコチラ↓
江東区HP
今回の散策は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。
また読んでいただければ幸いです。